CAR LIFE BLOG

プジョー106 Rallye(テンサンラリー)オイルパン付近からのオイル漏れ(オイル添加剤投入で経過観察です)


今日は朝から健康診断のため入院していたテンサンラリーを迎えにいってきました。

自粛期間中の水漏れ時に発覚したオイルパン付近からのオイル漏れ。

オイルクーラーのOリング(純正品番:1104.19)とカムカバーパッキン(純正品番:0249.54)は今年の初めに交換して頂いているので、

オイルパンが一番怪しいのですが…


写真:入庫前のオイル漏れの状態

とにもかくにも、点検に際して付近のオイル汚れを全てキレイにして頂きました。

そして、走行後に放置してオイル漏れ箇所を特定して頂いた結果、やはりオイルパン上部からの漏れでした。

上記の図解は、エンジンを後方から見たものなので少し分かり辛いですが、赤線のオイルパンの継ぎ目と、その1ブロック上の青線のところの両方からオイルが漏れているそうです。
(実際に漏れが確認されたのは、エンジン前方側です。)

ただ、量的には大したことはなく、完治を目指すとなると大掛かりな作業となるので、今回はオイル添加剤を投入して様子を見ることとなりました。


写真:KUREオイルシステム ストップオイルリーク

メーカーによると「四輪自動車エンジンのゴム製オイルシールの劣化抑制と性能回復、それにともなうエンジン部のオイル漏れやにじみ、オイル下がりの防止」とのことですが、あまり過度な期待はせずに、経過を見守りたいと思います。


写真:我が家のテンサン(1.3Lエンジン)コンビ


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