年甲斐もなくゴリラ君のタンクをカスタムペイントすることにした訳ですが…
いくらカスタムペイントとはいえ、キャンディ塗装やラップ塗装、ましてやフレークラメ塗装などの派手なものは年齢制限にひっかかるので、地味でシンプルな純正風の中にも“キラリと個性が光る”デザインでいこうかと思います。
まずは、歴代ゴリラの純正タンクを参考にしながら、全体イメージを決めていきます。
これは、1978yにゴリラが登場したときのモデルです。
小さな「HONDA」とフル大文字で「GORILLA」のシンプルロゴ、悪くないですね。
ちなみに、2001yにAB27ゴリラになってからのデザインも、初代ゴリラに近いロゴが採用されていました。
こちらは「GORILLA」だけで「HONDA」がありませんね。
あと、古めのデザインで気になっているのが、黒ゴリラのこの2つ。
1981yゴリラと、
1985yゴリラです。
とても良いデザインだと思うのですが、「純正風」にアレンジするのが難しそうです。
次は6Vゴリラでは比較的よく見かける1988yゴリラです。
「Gorilla」のロゴが小文字になると、またイメージが変わりますね。
うちの12Vゴリラと似たツートンデザインで、わりかし好みです。
写真:これがうちの12Vゴリラのデザインです。
ちなみに、同じ1988yに「ホワイトスペシャル」という特別仕様車が発売されています。
これも、なかなか良いと思います。
あとは、2007yの最終モデルで採用された「ホンダウイング」のロゴでしょうかね。
とまぁ、色々と見てきましたが、ペインターさんのサンプルロゴなども参考にして、黒ベースの白黒ツートンに1988yの標準6Vゴリラとホワイトスペシャルを合わせたようなデザインでいくことにしました。
イメージはこんな感じです!
シンプルさの中に個性が光っていますか??
え?
このデザインですか??
私の手書きです!笑
昭和の人間なので、『油性マッキー』で書きました。
まぁ、この下絵はあくまでもイメージなので、完成を楽しみに待ちたいと思います。
写真:嫁いできた当初はモンキー純正カゴが付いていました。
★★4miniバイクの関連記事をご覧になりたい方は、下記「4ミニ広場」ロゴをクリック★★
※部品は下記両サイトを比較して購入しています。
純正部品やメーカー品は、バイク用品・バイクパーツ満載の「ウェビック」へ!
安くて良い商品は、モンキー・ゴリラ・ダックス・シャリィなどミニバイクの専門店「ミニモト」へ!