CAR LIFE BLOG

取り敢えずフューエルキャップを交換しました(プジョー106)


先日納車されたプジョー106S16ですが、過去の整備状況や納車整備の内容などについては、私酒井の方で販売店の方と打合せを行いましたが、実際の現車確認や交渉・契約は全て相川に任せておりました。そんな中、相川が1番最初に現車確認をしたときから「これだけは真っ先に交換する!!」と心に決めていた部品があった様で、その部品は何かと申しますと、下記画像に映っております「純正フューエルキャップ」です。

フューエルキャップ交換前

以前乗っていたプジョー206S16のフューエルキャップがアルミ製だったということもあり、フューエルキャップが「ボディ同色で真ん中に鍵穴」という姿にどうも違和感があるとのこと、しかし、10年以上前のボディ塗装面にピカピカの新品アルミ製フューエルキャップというのもまた違和感があって嫌だ!と我侭放題…。

そこで、車同様に程よく年季の入ったスパルコ製のアルミフューエルキャップの中古品を入手し、早速交換してみました。
(この製品は、純正のフューエルキャップと交換するタイプですので、鍵は専用のものを使用することになります。)

フューエルキャップ交換後

ちょっとレーシーな感じになって中々良いのではないでしょうか?
(相川は「やっぱり艶消しが良かったかな?」とブツブツ言っていますが…)

ちなみに、106純正のフューエルキャップは、鍵の紛失防止のためだと思いますが、キャップを外した状態では鍵が抜けない構造になっております。
このままでは、外した純正フューエルキャップにスペアキーが刺さったままになってしまい、スペアキーが1本死んでしまいますので、ご参考までに外し方をご紹介します。

1.まず、キャップを外した状態で右に鍵を回します。

2.90度回転する手前で、鍵が回らなくなります。

3.下記画像の白いキャップの部分(画像上側)とカバー側(画像下側)を引き離す様に力を加えながら、さらに回します。
(注)鍵を持って回そうとすると、鍵側に負担がかかるので、直接キャップ部分とカバー部分を引っ張りながら回すと良いと思います。

純正フューエルキャップ図

4.すると回転角が90度になったところで鍵が抜けます。


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