今週末も新型コロナウイルスの感染拡大防止のためStay Home。。。
天気も悪かったので、家族で家具の補修にチャレンジしました。
ターゲットになったのはコイツ!
相方が子供のころから30年近く使っているKASHIWA(柏木工・飛騨高山)のダイニングテーブルです。
造りはシッカリしていて使い勝手も良いので気に入っているのですが、如何せん年代モノなので、表面の痛み(クルマでいうクリア剥げのような状態)が酷いのです。
まずは、サンドペーパーを使って表面を削ります。
今回は、♯120→♯240→♯320と使用しました。
そして、これを重ね塗りしていきます。
和信ペイントの『水性ウレタンニス(屋内木部用)』ですね。
と、ここからは我が家の塗装工(娘7歳・寝巻着用)が登場です。
まずは、1回目が完了。
少し艶が出た気がします。
乾燥後は、♯400のサンドペーパーで軽く表面を整えます。
そして、2回目。
さらに艶が増した気がします。
乾燥後は、先ほどと同様に♯400のサンドペーパーで軽く表面を整えます。
さらに、3回目。
3回目からは、あえて筆スジ(筆ムラ)を残すため、表面研磨は行いません。
(我が家のダイニングテーブルはキズが沢山あったので、それを隠す意味もあって、表面を少しザラついた感じに仕上げることにしました。)
どんどんイキます、4回目。
5回目。
6回目。
いよいよ最終7回目。
水性ウレタンニスの塗り方のポイントは、とにかく薄く塗り重ねることなので、今回は7層まで頑張りました。
でもこうして写真を時系列で並べてみても、あまり最初の状態と変わっていない気がしますね。。。
念の為、1番最初の写真と比較してみると…
写真:補修前のダイニングテーブル(BEFORE)
写真:補修後のダイニングテーブル(AFTER)
想像以上に見違えたのではないでしょうか??
皆様も新型コロナウイルスの影響で外出できない日々が続いているかと思いますが、自宅にいる時間を有効活用して、普段できない自宅の片づけやDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪