通勤に使えるレベルまで健康体になったゴリラ君。
しかし、足回りのポヨポヨ感を何とかしないと、ちょっと身の危険を感じます。
ということで、まずはリアサスを交換することにしました。
写真:21年間無交換のポヨポヨ純正サス
今回チョイスしたのは…
キタコ(KITACO)製の純正長(265mm)タイプです。
選んだ理由は、お値段と性能のバランス。
一応、カム式5段のプリロード調整機能がついているので、最弱にセットします。
写真:純正サスとキタコ製サスの比較
あと、ついでに袋ナットとワッシャーも新調しました。
まずは、左側から。
こうして見ると、純正サスとの違いが良く分かります。
外見はと申しますと…
BEFOREがコチラ。
んでもって、AFTERがコチラ。
まぁ、そのうち見慣れるでしょう。。。
一方、乗り味は最高です!
もとが酷かったというのもありますが、各段に乗り味が良くなりました!
が、
ここで1つ事件が起きました。
リアサス下部のスイングアーム側のナットを仮締めして、トルクレンチをセットして本締めしていたところ、永遠にナットが回り続けました。
リア回りをバラしてみないと何とも分かりませんが、おそらく赤丸で囲った部分の純正スイングアームに溶接(*)されているリアサス取付用のボルトのが外れたのだと思います。
(*)外から見た感じでは、溶接かスタッドボルトかは分かりませんが、パーツリストにスタッドボルトは単体で出ていないので、おそらく溶接かと…。
という訳で、ネットオークションで中古のスイングアームを買って、交換することになりそうです。
それ以前に、このボルトと共回りしている袋ナットって、どうやって外すのかな??????
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