今から２年半ほど前に私たちの手元にやってきたKawasaki Z200ですが、乗ってあげる時間も手を入れてあげる時間も取れない日々が続いておりました。
流石に、このままではZ200が可哀そう…ということで、慎重に新しい飼い主探しを続けていたのですが、私たちの趣旨を理解し、大切にZ200を引き継いで下さる素敵な飼い主が見つかりました！！
40年前の旧車なので、色々と手を入れてあげる必要はありますが、現存するZ200の中ではコンディションは最高レベル？だと自負しております。
引き渡し前には、バッテリーを充電して、
念のため空気圧もチェック。
さらに、ピカピカにはなりませんが、洗車をしてなるべくキレイな姿に。
もちろん、ストック部品やパーツリスト＆サービスマニュアルも全て差し上げました。
そして最後に、練馬陸運局でナンバープレートともお別れです。
今回は、本当に素敵な飼い主が見つかって、ひと安心です。
写真：もう画像加工で隠す必要のなくなった練馬ナンバー
追伸：
Z200の代わりという訳ではありませんが、小さなバイクを１台譲り受けました。
詳細は改めてご報告させて頂きますが、楽しめそうなバイクで、ワクワクが隠せません♪
スポンサーリンク
初めまして、ブログ拝見させていただきました。
現在私は親父から受け継いだz200をコツコツ直しています。ただ残念なことにタンクがボコボコに凹んでいます。
ヤフオクなどで部品を探してはいますが、なかなか見つかりません。z200についていい情報を教えて頂きたくコメントしました。
ばんちゃん 様
コメントいただき有難うございます。
Z200、部品が出ない点を覗くと最高のバイクですよね♪
タンクについて、年式を考えると気長に中古タンクを捜してリペアするより、今お持ちのタンクをベースとしてリペアされるのが一番だと個人的には思います。
一般的な鈑金屋さんではなく、タンクリペア専門業者さんに依頼すると、タンクを切開して内部も外部もリペアして頂けるので宜しいかと。
ちょっと、お値段は高いと思いますが…。
私も中古タンクを買って、塗装剥離などをしていましたが、やはり中古タンクは塗装下の錆びも多く、ハズレを引く確率も高いと思います。
ぜひ、これからも素敵なZ200ライフをお過ごし下さい。