1ヶ月ほど前、106S16のオーディオが突然死してしまい、その原因はヒューズ切れでした。。。という内容の記事を書かせて頂きました。
2019.04.19 プジョー106S16 オーディオが突然死
http://www.mn-tax.jp/garage/archives/7685
そのときは、切れたヒューズと同じ15Aの予備ヒューズに交換して様子を見ることにしたのですが、あれから約1ヶ月でまた同じヒューズが切れてしまいました。
ちなみに私はクルマで音楽は聴きません!
では、どうしてヒューズ切れに気付いたのかと申しますと…
ETCの開閉バーが開かなかったのです ∑(゚ロ゚〃)
人生初の出来事でプチパニックになりつつも、
『ETC割引はどうなるのだろう…』
と、ケチくさいことを考えてみたり(笑)
なお、今回の私のケースでは、高速入口で開閉バーが開かなかったので通行券を受け取りまして、高速出口の窓口で車載器が取り付けられていることを確認して頂き、ETCカードで決済することにより、通常のETC割引料金が適用されました。
今後はこのようなことが無いよう、ETCが正常に反応しているかをキチンと確認してから、料金所を通過したいと思います。
ヒューズ切れの原因は?
車内に予備のヒューズをいくつか置いてあるので、帰路では通常通りオーディオもETCも機能していたのですが、ヒューズ切れの原因は不明のままです。
特に電源や配線をイジった訳でもないし…
ACC電源のオーディオかETCの電源コードが鉄部に触れて「バチッ」とショートしてしまったのかなぁ…
なんて考えてたりもしていますが、どうも腑に落ちません。
取り敢えずはもう少し様子をみます。
写真:切れてしまったヒューズ
違うだろうと思いつつも…
電気関連で何か変わったことがあるとすると、少し前にマップランプ(ルームランプ)の豆球(T10ウェッジ球)が切れていることに気付いたのですが、マップランプを使うことが無いので、放置していました。
今回のヒューズ切れと関係があるかは分かりませんが、以前テンサンラリーのポジション球として使っていたRAYBRIGのハロゲンバルブが余っていたので念のため交換しておくことにします。
内装剥し用のツールを使ってユニットを外しますと…
なんかネジが落ちてきました(笑)
赤丸の部分を固定するネジのようですが、全く効いていないので見なかったことに(笑)
写真:左がRAYBRIG(ホワイト)、右がノーマル(電球色)
まず先にドア開閉に連動したルームランプ(こっちは切れていた訳ではありませんが…)をRAYBRIGバルブに交換しまして、外したノーマルバルブをマップランプの方に付けてみます。
問題なく点灯することが確認できたので、マップランプもRAYBRIGバルブに交換しました。
最初に換えたルームランプは常時通電で、球切れしていたマップランプはACC電源なので、違うとは思いつつ症状改善への淡い期待を抱いております。
色にウルサイ奴
ルームランプもマップランプもそもそも使わないので、ハロゲンだのLEDだの、白色だの電球色だの、全くもってどうでも良いのですが、
『パパ、何してるの?』
と、色にはウルサイ娘に見つかってしまいました。
近い将来、とんでもない色のルームランプに換える破目になるかもしれません…。
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