今日は気候が良かったので、久々にバルケッタをオープンにして走りました。
何となく、オープンカーといえば真夏に海岸沿いを爽快に走るイメージを持っている方が多いかと思いますが、全くの誤解です。
真夏にオープンにして走るなんて暑くて堪りません！！
（早朝や日没後であれば、比較的爽やかに乗ることは可能ですが）
私はやはり、春と秋がオープンカーに適した季節だと思います。
春の桜並木や秋の紅葉など、季節を身近に感じることができるのもオープンカーの魅力のひとつではないでしょうか。
ちなみに、バルケッタの幌をオープンにする作業はもちろん手動な訳ですが、せーので幌を持ち上げたとき、ガキッと外れてはいけなそうなモノが落ちました…。
写真に写っている黒い部品がそうなのですが、幌をオープンにしているときに、幌の骨組が収納される部分の蓋にあたる部品です。
さすがイタ車！！外れてしまった部品の造りを良くみてみると子どもの玩具並の造りをしています。まー、走行に支障がない部分ですし、今回外れたのは運転席側ですが、助手席側の同じ部分が外れるのも時間の問題でしょう。
このチープな感じが許せる方は、デザイン重視で実用性や整備性は無視！！という魅力たっぷりのイタ車ライフを堪能できる方かもしれません。
バルケッタはオシリが命！
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