先日(といっても2ヶ月前)、106RallyeのヘッドライトをHIDからハロゲンに戻した際にビニールテープで適当に塞いだままになっていたヘッドライト裏のカバーを補修することにしました。
<ご参考>2018.12.03の記事
プジョー106 Rallye 良かれと思ってHID→ハロゲンへ…。
まずコチラが現在の状態です。
写真:ビニールテープ補修(運転席側)
写真:ビニールテープ補修(助手席側)
ビニールテープを剥すと…
ご覧のとおり、ポッカリと穴があいています。
不幸中の幸いは、この穴をあけた方が控えめにあけていたことです。
直径は約25mm。
これなら何とでもなりそうですね。
そんなこんなで色々と考えて辿り着いたのがコチラ。
電気製品の配線をまとめたりする際に使用する「絶縁ゴムブッシング」です。
この商品は、センターに自分で穴をあけて使用するタイプなので、新品時は穴が一切あいておらず、今回の補修には最適です。
溝径も16mm~63mmまで設定があり、今回はもちろん穴の直径に合わせて25mmをチョイスしました。
早速、嵌め込んでみますと…
何ということでしょう。
まるで純正部品かと思えるくらいピッタリでした!
後は、熱の影響でどれくらい劣化するかですかね。
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