先週末のこと、12ヶ月点検に出していたプジョー106S16の作業が完了したとの連絡を頂いたので、引き取りに行ってきました。
基本的にはオイル類やバッテリーといった消耗品関連の交換がメインだったのですが、1つだけ渋々交換したパーツがあります。
写真:交換した部品の一部
許せることと、許せないこと
突然ですが、バニティミラーってご存知ですか?
そう、サンバイザーの裏側に付いているあの鏡です。
実は我らが106、助手席側のバニティミラーの外枠に経年劣化による亀裂がありました。
ただご覧のとおり、使用上の問題は全くなく、ちょっとした亀裂なので、私自身は全く気にしておりませんでした。
しかし、価値観は人それぞれ…。
うちの相方曰く、
『こういうの許せない』
そうです ┐(‘~`;)┌.
リアバンパーのクリア剥げやフェンダーの色褪せなど、もっと気になる部分がありそうなものですが、どうやら手に触れる部分がボロいと嫌みたいですね。
男性と女性の違いというより、こういう感覚には個人差があるのだと思います。
あっしー、アッシー、ASSY?
そんなこんなで、今回の12ヶ月点検を機に助手席側のバニティミラーを新品交換することにしました。
高くても数千円程度だろうと予測しつつ、部品在庫と金額を調べて頂いたのですが、残念なことにバニティミラー単体では部品が出ず、しかも左右ASSYになるそうです。
お値段は驚愕の20,196円(税込)!
相方も、「流石に2万もするのであれば我慢しようかなモード」になりつつあったのですが、とある事実が背中を押してしまいます!!
『国内在庫、ラスト1個ですね。このまま生産終了になるかもしれません。』
という訳で、左右ともサンバイザーごと新品になりました(笑)
ちなみに新しいサンバイザーは、助手席のバニティミラーのデザインが運転席側と同じ蓋付のタイプに変っていました。
年式によって若干違ったりするのでしょうかね??
写真:新しくなったサンバイザー