税理士の相川です。
初代アメリカ大統領のジョージ・ワシントンは、子供の頃、父親が大切にしていた桜の木を傷つけてしまったことを正直に話し、正直者であることを褒められた!と言う逸話があります。
自分の子供に「嘘はダメ」ということを教えるときの「お話」には、嘘をついたため鼻が伸びてしまったピノキオや、繰り返し嘘をついたため信用されなくなってしまったオオカミ少年などのお話もございますが、とある研究では、この「ワシントンと桜の木」のお話しが最も適しているとの結果が出たそうです。
さて、なぜ突然この様なお話をさせて頂いたかと申しますと…
またやってしまいました ( ̄Д ̄;;
前回の12万キロ記念オドメーター(詳しくは前回の記事参照)に続き、またもや撮り損ねてしまったのです…。
「もうすぐ123,456キロだね♪写真ヨロシクね♪」
と相方に言われていたことも、相方が123,456キロを楽しみにしていたことも分かっています。
ただ、忘れてしまったものは仕方ありません。
私も、幼少時代のワシントンを見習って正直に言うことにします。
「相方よ、また忘れてしまいました。ごめんなさいヾ(^-^;)」
うちの娘も正直者に育ちますように♪
写真:プジョー106S16 123,458キロ
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