CAR LIFE BLOG

ホイールセンターキャプ再生【型取くんとプラリペア】


以前、2015.11.2プジョー106S16 タイヤ交換(ついでにホイールも!)の記事の中でプジョー106S16のタイヤ交換ついでに、ホイールをOZ RACINGスーパーツーリズモに履き替えたというご報告をさせて頂きましたが、今回は、その続編でございます。

私たちがストックで保有していたスーパーツーリズモにはセンターキャップが付属していたのですが、ご覧の様にツメが割れてしまっていて、使えない状態でした。

ツメが割れたセンターキャップ

まぁセンターキャップが無くても支障が無いといえば無いのですが、どうもシックリこないので、今回、このツメを再生することにします!

使用するのは、「型取くん」「プラリペア」の2つ!

型取くんとプラリペア

「なんじゃそりゃ?」

と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、「百聞は一見にしかず!」ということで、早速作業工程に入りましょう。

まずは「型取くん」をお湯に浸けて、柔かくします。

型取くんをお湯に

そして、ツメが割れていない部分を押し当てて、その名のとおり型を取ります。

型取中

次に、この型にツメが割れている部分を嵌め込み、「プラリペア」を流していきます。

プラリペアを流し入れる

ものの数分である程度硬化するので、型から外したら一先ず完成です。

ひとまず完成

う~ん、なかなか良い感じですね。

後は、これを4個分作業しまして…

4個分完了

最後に、カッターナイフ等で余分な部分をカットして、紙ヤスリで形を整えれば完成です。(この作業は、完全に硬貨する前に行うことをオススメします。)

ちなみにこの日は、深夜1時から作業を開始して、全ての作業と片付けが完了したのは午前3時30分でした…。

可愛い106の足元のお洒落を演出する為ですから、睡眠時間だって削りますよ!!

そして翌朝、早速センターキャップを嵌めてみました♪

せ~のっ…

『パキッ!』

ガーン( ̄□ ̄;)!!

All our efforts have come to nothing after all.

やはり、プラリペアによる再生でプラスチックに柔軟性を持たせるのには無理があった様です。
さ~て、ネットオークションで中古のセンターキャップを探すとしましょう!笑。


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