昨日行われました「第2回Club106ミーティングat the foot of Mt.Fuji」の続報です。
皆様のように素敵なカメラを持っていない私酒井は、スマホカメラで風景写真や個人的に気になった部分の写真を撮らせて頂いておりました。
毎度のことながら大した写真は撮れておりませんが、今回のミーティングに参加出来なかった方々にもぜひご紹介したいクローズアップ写真をピックアップしてご紹介したいと思います。
「カメラ買えよ!」
とか
「カメラがあったとしても、腕が無いでしょ?」
などと、厳しいご指摘が聞こえてきそうですが、まぁ、細かいことは気にせず、早速参りましょう。
その1:「カズ」号のフロントフェンダー
誰しもが抱えることになるであろう「フェンダーカバーが浮いてくる」というトラブルですが、こんな大胆な補修方法があったんですね!
少し分かり辛いので、もう少し寄ってみましょう。
何と、フェンダーカバーに穴をあけて、フェンダー側の穴を利用しつつ、ボルト&ナットで固定しているそうです。
その2:「たま」号の撥水ボディ
まずは、コチラの写真をご覧下さい。
これは、ミーティング前日に私酒井が某ガラス系コーティングのメンテナンス用コンディショナーで、簡易コーティングした「エム・エヌガレージ」号のボンネットです。
まぁ、昨日の今日なので、多少は撥水していますね。
そして、コチラが同じくミーティング前日にプロの手によってコーティングが施された「たま」号のボンネットです。
一見すると違いがないようにも見えますが、よ~くご覧頂くと、水滴のボディ面に対する接触角が明らかに違うことが分かると思います。これにより「たま」号の水滴は、ツー、ツーと面白いように流れ落ちていました。
塗装面の状態が悪いと、コーティング剤も綺麗な皮膜を作れないので、「たま」号のボディ塗装状態の良さが窺える写真ですね。
(「エム・エヌガレージ」号のボディ塗装状態の悪さが窺える写真ともいえますが…。)
その3:「kimoda」号の車高
じゃ~ん!
低過ぎますよね!でも格好良いですよね♪
ちなみに、ノーマル車高はこのくらいです。
その4:「hama☆」号のオドメーター(積算走行距離計)
どーん!
言葉なんていりません!この1枚の写真が、全国の106・サクソオーナーに勇気を与えることでしょう。
その5:「hama☆」号のリアスポイラー
ご覧のとおり…
外していらっしゃいます。
奥に見える「ラリックマ」号と見比べて頂ければ違いは一目瞭然かと思いますが…意外と違和感無いですよね。というより、シンプル・イズ・ベストを推奨する私個人としては、かなり気に入りました♪
車種は同じでも、それぞれに個性があって、面白いですよね♪
以上、今回も事務局酒井のスマホカメラのデータから、続報をお伝えしました。