昨日行われました「第1回 Club106ミーティング in 相模湖」の続報です。
今回のミーティングでは、私自身は殆ど写真を撮らず、写真撮影は参加者の方にお任せしました。
帰宅後、相方から「どうだった?写真見せて!」と言われて、改めて自分のスマホカメラで撮影した数少ない写真をチェックしてみたのですが、やはりミーティングの雰囲気を説明できる様な写真は1枚もなく、風景写真や個人的に気になった部分の写真が少し撮れているだけでした…。
そこで今回は、事務局酒井がスマホカメラで撮影した数少ない写真の中から、独断と偏見で選んだ「プジョー106/シトロエンサクソ3大希少写真」をご紹介します。
その1:プジョー106S16のフルエアロ
ホイールやマフラーを社外品に交換されている106やサクソは街中で見かけることがございますが、フルエアロが組まれている車両は中々見かけません。
ということで、静岡県からご参加頂いた「Yasu」号の外装の写真を3大希少写真の一つとさせて頂きました。
その2:4POD強化ブレーキ
3大希少写真の2つ目は、「yasu3298」号が換装している強化ブレーキの写真です。
サイズアップされたブレーキローターにマツダRX-7(FD3S)純正キャリパーを流用したこの強化ブレーキは、ひときわ異彩を放っていた気がします。
これを14インチホイール対応(一部ホイールに限る)させてしまう辺り、この強化ブレーキKITを制作した某ショップは流石ですね。
国産車の純正キャリパーを使用しているので、ブレーキパッドのチョイスにも困らないという点もグッドだと思います。
その3: 幻のヴェールセイラン
そして最後は、私が今回のミーティングで最も楽しみにしていた、現在ルージュアーデンにオールペンされている「Akemi」号のボンネット内に残る「元色:ヴェールセイラン」の写真を3大希少写真の一つとさせて頂きました。中々お目にかかることが出来ないカラーで、噂通りフランス車らしい素敵な色味でした。
以上、事務局酒井のスマホカメラのデータから続報をお届けしました。