今回は、以前にグラストラッカーでも実施したウインカーインジケーターレンズの交換(緑→橙)とインカーインジケーターランプのLED化を行います。
ヘッドライトなどのLED化は好きではないのですが、インジケーター類はLEDの明るさを求めます。
自分でも一貫性がないように感じますが、そういう好みなので仕方がありませんね。
使用するのは、
レンズ(オレンジ)
純正品番:36331-13GA0-000
定価385円
コレと、
スタンレーCW0127W
コレ。
純正の状態がコチラ。
ニュートラル、ウィンカーともに「緑」のインジケーターレンズです。
ニュートラルの状態からの…
ウインカーONで「緑」&「緑」です。
中の電球もオーソドックスな電球色のハロゲンバルブ。
これをLEDバルブにして、
ウィンカーのインジケーターレンズを「橙」に交換すると…
(日が暮れたので、ビフォー・アフターの効果は8割増しになっています)
で、今回気づいたのがインジケーターランプの外し方です。
以前にグラストラッカーの記事をご覧いただいた方から、
『タコ糸等で輪を作りバルブの根元まで押し込んで引き抜く方法』
や、
『小さめの刺抜きをバルブ下まで押し込んで引き抜く方法』
などをコメント頂いていましたが、ずっとゴムソケットの突起部分の使い方(存在意義)について考えていて…
今回はこの突起の硬さを利用して、
『突起の上からバルブを摘まんで、ゴムの伸縮を利用して引き抜く方法』
を試したところ、比較的簡単にバルブを外すことができました。
まぁ結局のところバルブが外れさえすれば、どの方法でも正解なのだと思います。
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