CAR LIFE BLOG

スズキグース350 グリップ交換(バーエンドのゴムがハンドル内に残った場合の対処法)


時系列がバラバラで徒然なるままの更新で失礼します。

とは言いつつも、自分でもビックリの昨年5月の話です(笑)

グース君のグリップを交換しようと思い立ち、

交換用のグリップを用意しました。

もとのグリップと同じ商品です。

まずはバーエンドを外したのですが、たわみゴムが片方出てきません。

ハンドル内にゴムが残ってしまうという「あるある」ですね。

取り敢えずゴムの救出は後回しにして、先に進みます。

古いグリップはカッターナイフで切ってしまいましょう。

ふむふむ、スロットルパイプは汎用グリップを付けるために過去のオーナー様が削っているようですね。

さて次はハンドル内に残ってしまったゴムの救出です。

まずは、クリーニング屋さんで貰える「針金ハンガー」を用意します。

えっ?

いつの時代だ!って??

クリーニング屋さんのハンガーはプラ製品だ!ですって??

確かに、最近は針金ハンガーを見かけなくなりましたね。

という訳で、私のオススメは園芸用の支柱です。

こんな感じに先端をペンチで曲げてハンドルパイプ内に突っ込みまして…

ちょちょいのちょいで、

あらビックリ!

何と、過去のオーナー様がハンドルパイプ内に置き去りにしていたゴムがダブルヒットしました(笑)

両サイドがパンドルパイプ内に残っていたゴムたち、この様子からして締め込み過ぎが原因ですかね。

そんなこんなで、グリップ交換完了です。


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