今シーズンMLB全体の本塁打数で首位に立っているニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手ですが、本日(現地9月11日)現在で自己ワーストタイの15試合連続ホームラン無しとなっています。
現地8月25日のコロラド・ロッキーズ戦では第50号、51号となる本塁打2本を放つなど絶好調で、自身が持つ本塁打記録62本を抜く勢いだっただけに、ファンにとっては失速したように映るかもしれません。
しかし、これだけ警戒される中でホームランを打つことは至難の業です。
また、9月に入って打率こそ低迷しておりますが、しっかりと四球を選んで出塁率は3割4分前後、ハードルが高すぎるのが気の毒ですが、決して非難を受けるような成績ではありませんね。
大谷選手が47号を打ったことにより、ジャッジ選手との差は4本。
ひょっとするとひょっとするかも!?
という思いもありつつ、大谷選手とジャッジ選手のホームランペースを双方のキャリアハイをマークした年度と比較したグラフをご紹介します。
双方ともに尊敬に値する最高の選手。
これからも大谷選手とジャッジ選手を応援したいと思います。
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