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祝!大谷翔平 史上最速40-40達成!50-50達成の可能性は?(最終ホームランペースグラフ)


本日は歴史的な日となりました。

ドジャースの大谷翔平投手が8月23日(日本時間24日)に本拠地で行われたレイズ戦に「1番・DH」で先発出場。

第2打席で遊撃への内野安打を放った後、二盗を成功させ今季40盗塁に到達。

そして3対3の同点で迎えた9回2死満塁、大谷が左腕ポシェのスライダーを右中間へ打ち上げたボールは大きな弧を描いてスタンドイン。

劇的なサヨナラ満塁弾で史上最速40-40を達成しました。

なお、この日デーゲームで行われていたヤンキース対ロッキーズの一戦では、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が4試合連続となる49号ソロ本塁打を放っています。

アの怪物「アーロン・ジャッジ」

ナの怪物「大谷翔平」

ちなみに大谷選手のMLBにおけるホームランペースのグラフはコチラ。

自己最高の46本をマークした2021年とほぼ同じペース、このまま3試合に1本のペースでホームランを打ち続けると、シーズン最終戦の162試合目に51号を放つペースです。

しかし、ア・リーグの怪物と比較すると…

やはりジャッジ選手のホームランペースが驚異的であることが分かります。

それぞれの自己最高本数を記録した年度とも比較していますが、62本を記録した2022年とほぼ同じペース、このまま3試合に1本のペースでホームランを打ち続けると、シーズン最終戦の162試合目に60号を放つペースです。


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