世間様はGW真っ只中。
でも、娘は部活へ。
相方は部活の手伝いへ。
という訳で、1人残された私は、チャリンコのタイヤ交換でもすることにしました。
10年選手のダホンのルート君。
タイヤも10年選手。
フロント、リア共にこの有様。
サイズは、20×1.50(40-406)。
KENDAのKWESTというタイヤで、
建大工業股份有限公司(Kenda Rubber Industrial Company)という台湾メーカーが製造しているようです。
では早速。
キャップを外して、
15mmのナットを緩めて、
ブレーキワイヤーをリリースしたら、
段ボールを敷いてひっくり返します。
アームの先端がフック状になっているので、ナットは緩めるだけでOKですね。
タイヤが簡単に外れました。
空気を抜いて、
ちょちょいのちょい。
手で外してしまう方もいるようですが、握力弱めの私は…
タイヤレバーを使いました。
このパナレーサー(Panaracer) のタイヤレバーは、400円もしないのにメチャクチャ使いやすいです!
組む際にもタイヤレバーを活用して、
チューブが噛んでいないか何度もチェックします。
リアはスプロケがあるので、ちょっと作業し辛いですが、
まぁ、フロントと同じ作業の繰り返しです。
ちなみに、今回交換したタイヤはコチラ。
シンコーの「SR076」というスリックタイヤで、タイヤとチューブとリムフラップがそれぞれ2本ずつセットになって3,500~3,600円程度でした。
エンジンを搭載したクルマやバイクも良いですが、たまには人力でのサイクリングも良いかもしれませんね。
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