昨日、箱根のポーラ美術館で開催されている「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 -機械時代のアートとデザイン」に関する記事をアップしましたが、
本日はその中から『ブガッティ ベイビー タイプ52(Type 52 “Baby Bugatti” )』をご紹介したいと思います。
ブガッティの創業者エットーレ・ブガッティが4歳の息子ローランド君のために製造したとされるタイプ52。
12Vの電気モーターによるエンジンが搭載され、最高速度は15-20km/hほどだと言われています。
コックピット。
エンブレム。
そして…
このサイドのスペアタイヤが可愛いすぎますね。
5月19日までポーラ美術館に展示されていますので、現車を近くでご覧になりたい方は、ぜひ「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 -機械時代のアートとデザイン」に行かれてみてはいかがでしょうか。
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