既にご覧になられた方、ゴールデンウィークにご覧になる予定の方も多いと思いますが、箱根のポーラ美術館で「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン」が2024年5月19日まで開催されています。
第一次世界大戦からの復興によって急速に工業化が進んだ1920年代のパリでは、機械文明が人々の生活や価値観を刷新し、アートやデザインにも多大な影響をもたらしました。
私自身は芸術のことはサッパリ分かりませんが、機械文明が人々の生活や価値観を刷新し、アートやデザインにも多大な影響をもたらしたそうです。
自動運転やAIの技術が発達し私たちの日常が大きく変わろうとしている今だからこそ、ぜひこの機会時代のアートとデザインに触れ、そして皆様と一緒に機械と人間の関係や人間の創造性について考えたいと思います。
日程
2023/12/16(土)~2024/05/19(日)
時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所
ポーラ美術館 展示室1、3
住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
URL
https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20231216c01/
お問合せ先
0460-84-2111
ちなみに、展示作品の中に1926年のプジョー社のポスターがあったのですが…
残念ながら撮影NGだったので、展図録(税込3,080円)の写真でご紹介。
ここにライオンらしき影が!
ぜひ、自宅に飾りたいですね。
そして、1番楽しみだったのがコチラ。
ブガッティ タイプ52(ベイビー)です。
こちらは撮影OKだったので、また次の記事でご紹介したいと思います。
ではでは、箱根方面にお出かけの際には、ぜひポーラ美術館にお立ち寄りください。