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ライブディオ[AF34/AF35] 前期・中期・後期の外観(見た目)の違い・見分け方「マフラー編」


ライブディオの前期・中期・後期に関する記事の続きです。

 

「メーター編」はコチラ。

 

今回もパーツリスト(パーツカタログ)から考察していきたいと思いますが、あえて高年式側から見ていきます。

まずはコチラ。

触媒が付いた「ハチノス(蜂の巣)マフラー」と呼ばれるタイプですね。

新排ガス規制対応の「後期」から採用されたマフラーなので、

☑ SK50MY-J/2J 後期ライブディオ(車体番号AF35-2000001~)
☑ SK50MY-7J/8J 後期ライブディオJ(車体番号AF34-3000001~)
☑ SK50MY-YA/YG 後期ライブディオJスペシャル(車体番号AF34-3000001~)
☑ SK50MM1-7J/8J/9J 後期ライブディオS(車体番号AF34-3400001~)
☑ SK50MM1-7JA/8JA/9JA 後期ライブディオS(車体番号AF34-4500001~)
☑ SK50MM2-YB 後期ライブディオS最終モデル(車体番号AF34-3500001~)
☑ SK50MY-5J 後期ライブディオZX(車体番号AF35-2000001~)
☑ SK50MY-5YC 後期ライブディオZXスペシャル(車体番号AF35-2000001~)
☑ SK50MY-YE 後期ライブディオZXスケルトンリミテッド(車体番号AF35-2000001~)
☑ SK50MM1-5J 後期ライブディオZX(車体番号AF35-2300001~)
☑ SK50MM2-5J 後期ライブディオZX(車体番号AF35-2400001~)

辺りはこのマフラーになっているはずです。

次はコチラ。

95年モデルのライブディオZXに初めて採用された「艶やかな光沢を放つ鏡面処理を施したステンレス・カバードタイプ」のマフラーです。

95年以降の前期モデルと中期モデルのZXに採用されていたようです。

☑ SK50MR-3J 前期ライブディオZX(車体番号AF35-1000001~)
☑ SK50MS-3J 前期ライブディオZX(車体番号AF35-1200001~)
☑ SK50MT-5J 前期ライブディオZX(車体番号AF35-1400001~)
☑ SK50MT-YC 前期ライブディオZXスペシャルカラー(車体番号AF35-1400001~)
☑ SK50MV-5J 中期ライブディオZX(車体番号AF35-1500001~)
☑ SK50MV-YB/YC 中期ライブディオZXスペシャルエディション(車体番号AF35-1500001~)
☑ SK50MW-5J 中期ライブディオZX(車体番号AF35-1700001~)
☑ SK50MV-YD 中期ライブディオZXスペシャルエディション(車体番号AF35-1700001~)

最後はコチラ。

私にとって最も馴染みのあるマフラーです。


画像:今から約30年前に乗っていた小豆色のライブディオ

☑ SK50MR-J 前期ライブディオ(車体番号AF34-1000001~)
☑ SK50MR-2J 前期ライブディオSR(車体番号AF35-1000001~)
☑ SK50MS-J 前期ライブディオ(車体番号AF34-1200001~)
☑ SK50MS-2J 前期ライブディオSR(車体番号AF35-1200001~)
☑ SK50MT-J 前期ライブディオ(車体番号AF34-1500001~)
☑ SK50MT-2J 前期ライブディオSR(車体番号AF35-1400001~)
☑ SK50MV-J/YA 中期ライブディオ/SP(車体番号AF35-1500001~)
☑ SK50MW-J 中期ライブディオ(車体番号AF35-1700001~)

前期の無印ライブディオとSR、そして中期の無印ライブディオが、この初期型マフラーということになります。

以上、間違っていたらごめんなさい。


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