2年に1回のペースで開催されていた「東京モーターショー」が、今回から「ジャパンモビリティショー」に改称されました。
前回の2021年開催については、新型コロナウイルスの影響により中止となってしまいましたが、それ以前は毎回プレスデーにお邪魔させて頂いていたので、今回もちょこっとだけ覗いてきました。
過去の取材記事はコチラ
第44回 東京モーターショー2015 プレスデーレポート
第45回 東京モーターショー2017 プレスデーレポート
第46回 東京モーターショー2019 プレスデーレポート
第47回 東京モーターショー2021 プレスデーレポート
新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023
開催概要
名称
JAPAN MOBILITY SHOW 2023
主催
・一般社団法人 日本自動車工業会
共催
・一般社団法人 日本自動車部品工業会(JAPIA)
・一般社団法人 日本自動車車体工業会(JABIA)
・一般社団法人 日本自動車機械器具工業会(JAMTA)
・一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(JADA)
・日本自動車輸入組合(JAIA)
総裁
・瑶子女王殿下
会長
・豊田 章男(一般社団法人 日本自動車工業会 会長)
開催期間・開場時間
・会期:
2023年10月26日(木)~11月5日(日)
・プレスデー:
10月25日(水)8時00分~18時00分
10月26日(木)8時00分~13時00分
・オフィシャルデー※1:
10月26日(木)13時30分~18時00分
・特別招待日(障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日):
10月27日(金)9時00分~18時00分
・プレビューデー:
10月27日(金)12時30分~18時00分
・一般公開日※2:
(月~土、祝)/10月28日(土)、10月30日(月)~11月4日(土)*9時00分~19時00分
(日)/10月29日(日)、11月5日(日)*9時00分~18時00分
(開場時間は止むを得ない場合は変更し、時には入場を制限することがあります)
*一般公開日の9時~10時の時間帯は、 アーリーエントリーチケットをお持ちの方のみ入場可
※1 招待状をお持ちの方。
※2 一般公開日の9:00-10:00の時間帯は、ご入場可能な特別チケットをお持ちの方のみ入場可。
入場料
・障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日:
無料(事前登録制)
・プレビューデー:
4,000円 (限定20,000枚/小学生無料:保護者同伴)
・一般公開日:
当日 3,000円
前売 / 20名以上の団体 2,700円
アーリーエントリー 3,500円(限定5,000枚/日・小学生無料:保護者同伴)
アフター4(日曜日を除く 16:00以降) 1,500 円
・高校生以下 無料
・障がい者手帳をお持ちの方(要手帳提示)、本人及び付添者1名(車いす利用者の場合2名まで) 無料
会場
・東京ビッグサイト
後援
・外務省
・経済産業省
・国土交通省
・環境省
・東京都
・日本経済団体連合会
・日本貿易振興機構(ジェトロ)
・国際自動車工業連合会(OICA:Organisation Internationale des Constructeurs d’Automobiles)
公式サイト
https://www.japan-mobility-show.com/
プレスデーとは
ジャパンモビリティーショー(旧 東京モーターショー)のプレスデーとは、一般公開に先立って行われる報道関係者への事前公開日のことです。
じっくりと取材をする自動車評論家の方々、その年の目玉車をイチ早くネット上にアップすることに命を懸けている方々、自動車業界のお偉いさんと親しげなパリピ風の方々、そしてクルマ好きで知られる芸能人の方々など、「クルマ」を見なくても「人」を見ているだけで十分に楽しめるのがプレスデーの良いところです。
プレスデー当日の様子
クルマに関する最新情報などは、それを専門とされている方々が順次アップして下さると思いますので、私はプレスデー当日の様子を写真とともにご紹介したいと思います。
まず、東京ビッグサイトに到着すると指定の駐車場に車を停めます。
本日のプレスデーは8時開場だったのですが、私たちが到着した9時過ぎの段階では、600台超のプレス車両が既に駐車していました。
プレス受付を済ませて、取材バッグを受け取ります。
ここから自由に場内を散策できる訳ですが、例年と比較すると取材陣の数は少ない印象でした。
ブリーフィング待ちの取材陣の方々。
登場待ちのバイク。
取材中の中野真矢さん(56design)。
取材受付のお姉さん。
取材待ちの「HondaJet Elite II(ホンダジェット・エリートⅡ)」。
東棟の展示を一通り見た後は、西棟へ。
この「Tokyo Future Tour」が今回のジャパンモビリティショーのメインですね。
Life&Mobilityエリア。
これは??
Emergency&Mobilityエリア。
Play&Mobilityエリア。
Food&Mobilityエリア。
Tokyo Future Tourを楽しんだ後は南棟へ。
トミカのブース。
日本スーパーカー協会のブース。
東京オートサロンのブース。
キッザニアのブース。
この南棟も楽しすぎます。
そんなこんなでお腹が空いた人は、ちょっと外に出てみて下さい。
Japan Meat Showも開催中です(笑)
以上、今回は特に魅力的なプログラムや子供から大人まで楽しめるイベントが盛り沢山なモーターショー…いやモビリティショーになっていますので、ぜひご家族で遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。
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