まだまだ蒸し暑い本日は、12ヶ月点検を終えた106S16君のお迎えに行ってきました。
いつもは基本点検整備とオイル交換程度なのですが、今回はちょっとリフレッシュ作業もお願いしました。
1つ目は、タイベル回りの交換。
✅タイミングベルトキット
✅ウォーターポンプ
✅ウォーターポンプガスケット
✅クランクプーリー
✅ドライブベルトテンショナー
✅ドライブベルド
交換前後の違いは全く感じませんが、大きな大きな「安心感」をゲットしました(笑)
そして2つ目は、マウント類の交換。
まずはエンジンアッパーマウント。
このECUの下の金属製の台座のさらに下。
白頭のエンジンアッパーマウントが見えます。
このアッパーマウント、大昔はオレンジ頭、昔は黒頭、最近は白頭といった具合に年代によって色が違うそうですが、2003年式の106S16君は黒頭のマウントが付いていました。
つぎにミッションマウント。
バッテリーカバーを外して、
このバッテリーの下のトレイのさらに下。
ちょっと写真には写りませんが、
こんな感じのマウントがあります。
最後にエンジンロアマウント。
オイル漏れしているミッションケースの奥。
もうちょいアップでパシャリ。
これらのマウント類は、交換前後の違いを明確に体感することができます。
アクセル操作に対するダイレクト感…
というか、
クルマの挙動の安定…
というか、
スナッチングの抑制…
というか、何というか…
しゃきっとします(笑)
スポンサーリンク