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MLBホームランペース比較(2021年_大谷選手、2022年_ジャッジ選手、2023年_大谷選手をグラフ化)


3連休明けの本日は、エンゼルスvsヤンキース3連戦の初戦のテキスト速報を気にしつつエアコンの効いたオフィスで事務仕事をしておりました。

エンゼルスにとってシーズン95試合目となった本日は、大谷翔平選手の第35号同点2ランを含む4打数3安打2打点の活躍もあり、4対3でサヨナラ勝ちを収めました。

後半戦が始まってからも打撃の方は好調を維持されている大谷選手、既に昨年2022年シーズンの自身のホームラン数を超える活躍を見せてくれていますが、今シーズンはどこまでホームラン数が伸びるのか、日本中、いや世界中が注目しています。

2021年は、46本のホームランを放ち、二刀流として大活躍をした大谷選手がア・リーグのシーズンMVPを獲得しました。

2022年は、62本のホームランを放ち、ア・リーグのホームラン記録を更新したアーロン・ジャッジ選手がMVPを獲得しました。

そして2023年のMVPは…。

とここで、2021年の大谷選手と2022年のアーロン・ジャッジ選手、そして今シーズン2023年の大谷選手のホームランのペースについて気になったので、少し調べてみました。

しかし、この3つを分かりやすくグラフ化したサイトは見つからず…。

でもやっぱり気になるので、自分でグラフ化してみました(笑)

※グラフをクリックすると拡大します。

95試合を消化した時点でみると、昨シーズンのジャッジ選手に迫るペースです。

2021年の後半は、エンゼルスのチーム状態も悪く、申告敬遠や四球攻めに苦しんだこともあってペースダウンしてしまったのがグラフからも見て取れます。

仮に残り試合を3試合に1本のペースでホームランを打ったと仮定しますと…

※グラフをクリックすると拡大します。

シーズンホームラン数は57本まで伸びる計算になります。

こうしてグラフで見ると、シーズン60本も夢ではない数字に感じてしまいますね。

ホームラン数や試合数などはネットから拾った数字を使っているので、間違いなどもあるかもしれませんが、ニーズがあればまたグラフを更新したいと思いますので、大谷選手ファンの方は、ぜひコメントを頂ければと思います。


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