この度、千葉県在住のバイク乗りの方から素敵なバイクをお譲りいただきました。
鈴菌感染度MAXな外観のこのバイクの名前は…
『SUZUKI SV650S』です。
SV650と言えば、
こっちをイメージする方も多いと思いますが、今回のNEW愛車は1999年に発売された「初期型」の「前期モノ」です。
スズキさんの広報情報から引用しますと…
1999.3.30
新型Ｖツインスポーツバイク
「ＳＶ６５０」「ＳＶ６５０Ｓ」新発売
● 低速からの力強さと、高回転までの爽快な加速を両立させた新開発90°Ｖツイン（Ｖ型２気筒）650ccエンジンを搭載。
● 高剛性かつ軽量、機能美に溢れる楕円断面アルミトラスフレームを採用。
● 新開発のエンジンやフレーム等により、軽い車体重量、スリムな車幅、低い重心を実現。高い安定感と優れたスポーツ性能を発揮。
SV650Sスズキ株式会社は、６５０ccＶ型２気筒エンジン搭載の新型スポーツバイク「ＳＶ６５０」(ネイキッドタイプ)「ＳＶ６５０Ｓ」(カウリング付タイプ)を、４月９日より全国一斉に発売する。
「ＳＶ６５０」「ＳＶ６５０Ｓ」は、低速から高速までスムーズで力強いエンジンと軽量でバランスのよい車体等を新開発し、街中での軽快さ・扱いやすさ、ツーリング等 遠乗りでの安定感・スポーツ性能を追求。国内で需要が拡大している大型バイク(401cc以上)市場で、今までにない新しいコンセプトのバイクとして発売する。
主な特長は次の通り。
１．新開発 水冷９０°Ｖ型２気筒ＤＯＨＣ４バルブ650ccエンジンを搭載
2気筒ならではの低速からの力強いトルクを持ちながら高回転までスムーズに回り、扱いやすくかつ爽快な加速感を味わえるスポーツバイクに相応しいエンジンとした。
２．高剛性かつ軽量、機能美に溢れる楕円断面アルミトラスフレーム
頑丈なトラス構造（三角形を単位とした構造）を持つ高剛性かつ軽量な楕円断面アルミトラスフレームを採用。また、フレームは機能的かつスタイリッシュなデザインで、個性的でスポーティーな全体のフォルムを一層引き立てている。
３．高い安定感と、優れたスポーツ性能
新開発軽量Ｖツインエンジンを搭載し、また新開発アルミフレームを採用するなど軽量化を追求した結果、400ccクラス並みの乾燥重量165kg（SV650）を実現した。また、エンジン等のコンパクト設計によるスリムな車幅、低い重心とあいまって、安定感が高く、旋回性や取り回しに優れ抜群のスポーツ性能を満喫できるバイクとした。
４． 個性的な２タイプを設定
乗る人の好みに合わせ、軽快なネイキッドのＳＶ６５０と、小型風防を装備したスポーティなＳＶ６５０Ｓを設定した。
（１）ＳＶ６５０の特長
・外観、装備
マルチリフレクターヘッドライトの採用など、従来のネイキッドタイプと比べ高級感のある装備とした。・乗車姿勢
パイプハンドルを採用し、自由度の高い乗車姿勢とした。（２）ＳＶ６５０Ｓの特長
・外観、装備
流麗なデザインの小型風防を装備。またヘッドライトには、片側がプロジェクターランプの精悍な２灯式ヘッドライトを採用した。・乗車姿勢
セパレートタイプのハンドルを採用し、スポーティな乗車姿勢とした。● 販売目標台数（年間）
ＳＶシリーズ ２６，０００台（国内・輸出）
● メーカー希望小売価格（一部地域を除く／消費税を含まず）
ＳＶ６５０ ６５９，０００円
ＳＶ６５０Ｓ ６９９，０００円 （写真の機種）
（但し、北海道・沖縄地区は９千円高）
とのこと。
SVシリーズは、400cc、650cc、1,000ccの３兄弟がラインナップされていて、後期型へのモデルチェンジでは
かなり精悍な顔つきになりましたが、キャブ車であることと、ウーパールーパーのような可愛い外観に惚れて、この前期モノの「Ｓ」を購入しました。
先週末に、スイカの名産地でもある千葉県富里市（東関東自動車道 富里IC）から事務所がある東京都豊島区（首都高 北池袋IC）まで、約66kmを自走で引き取ってきたのですが、走りにクセがなく、軽快な素晴らしいバイクでした。
まぁ、ちょっとしたトラブルもあったのですが、それはまた後日ご報告させて頂きます。
ここ最近は、
丸目のネイキッド、
丸目のネイキッド、
丸目のネイキッド、
丸目のVツイン、
丸目のシングル、
丸目のミニバイク、
丸目のミニバイク、
丸目のミニバイク、
丸目のシングル、
丸目のミニバイク、
といった具合に、無意識に丸目ばかりを選んでいて、丸目じゃなかったのは、
コイツと、
コイツだけですね。
これからは、真面目なオジサンらしく？カウル付きのバイクに乗ろうと思います。
