一人前ライダーへの道

【実車編1】跨いでみました「ホンダ CBR250RR」


満を持して?スタートした私の相棒(愛車)探しですが、自分自身の頭の整理もつき、候補車が少し絞れてきましたので、いよいよ実際にバイクショップへ足を運んで、現車を見てみることにしました。
まずは、憧れのレーサーレプリカを代表して、ホンダのCBR250RRから!!

スペック紹介(1990年式 CBR250RR)

CBR250RR

型式:MC22
全長:1,975 mm
全幅:675mm
全高:1,080mm
ホイールベース:1,345mm
シート高:725mm
最低地上高:130mm
乾燥重量:142kg
総重量:157kg
ブレーキ形式:(前)ダブルディスク(後)シングルディスク
タイヤサイズ:(前)110/70R17 54H(後)140/60R17 63H
エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:249 cc
最高出力:45PS/15,000rpm
最大トルク:2.5kgf・m/12,000rpm
燃料タンク容量:13L

感想(インプレッション)

お店にあったのは、トリコロールカラー(1992年から)になる前の、1990年モデルでしたが、外見はやはり抜群にカッコ良かったです。
実際に跨ってみると噂通り足つきも抜群です。これだけしっかり足がつくと安心感がありますね。
でも、イメージしていたよりもタンクにボリュームがあり、大きく感じました。
そして、ハンドルに手をかけてステップに足を乗せてみますと…

「えー、こんな姿勢で運転するの!!」

と思わず叫んでしまいました。

すると相方と店員さんが何ならボソボソ話しております。

相  方:これってバックステップ入ってます?
店員さん:えーっと、ノーマルですね。

良く分かりませんが、結局「そのうち慣れる」とのことです。

自分がレーサーレプリカに跨る姿が、お店のショーウィンドウに少し映りこんでいましたが、「やっぱりレーレプはカッコイイ」と強く感じました。


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