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弥生会計「伝票の複製」、勘定奉行「伝票複写」でクソッタレのやらかし人生~♪


会計ソフトで伝票入力を行う際、過去に入力した同様の取引に係る伝票をコピーして入力されている方が殆どだと思いますが、やらかしちまったことってないですか??


写真:お笑いコンビ「ドブロック」(浅井企画HPより)

勘定奉行シリーズの場合は、伝票を修正する際には「F1:修正」を、コピーする際には「F2:複写」という具合に、いずれの場合でも何かしらのアクションが必要になるので、やらかしちまうことはないと思いますが…

弥生会計の場合は、伝票を開いた段階で修正可能な状態になるので、「伝票の複製」を選択したと思い込んで、画面上の伝票の内容を修正してしまうと、元の伝票が書き換わってしまいます。

誰しもが経験したことのある「弥生会計あるある」だと思いますが、これは「設定」→「帳簿・伝票設定」と進んで、仕訳の入力制限をかけておくことで防止することができます。

缶カンのコーンスープを振らずに開けちゃったり、

チャリで出かけたのに歩いて帰ってきたり、

テレビを見ながら歯磨きしてたらくしゃみが出て全部ぶちまけたり、

レンジでおかずを温めるのを忘れたまんまご飯食べ終わったり、

色々とやらかしちまうことはあると思いますが、ぜひ伝票の複製ではやらかしちまわないように「入力制限」をかけておくようにしましょう!


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