少し前の話になりますが、プジョー106S16の走行距離がもうすぐ14万キロに到達することに気付き、メータ回りの写真を撮りました。
これが確か4月4日(月)だったと思います。
あとは、14万キロジャストに到達したタイミングで記念写真を撮るだけです。
そして数日後。
自動車保険の更新のため、現在の走行距離を入力する必要があったため、キーをONにしてオドメーターを確認したところ…
既に14万キロを超えていました(笑)
このオドメーターの「ゾロ目」や「●万キロジャスト」の写真を撮るのって、かなりの確率で忘れませんか?
どうして忘れてしまうのか、その理由をご存じですか?
実は私、大学は経営学部経営学科の会計コースだったのですが、一般教養(いわゆる「パンキョー」)の単位で、心理学を学んでおりまして、特に人間の記憶に関するメカニズムについては『記憶と意識の情報処理 (CognitiveScience&InformationProcess)』という書籍でそれはそれは熱心に勉強しておりました。
そんな私が「なぜ人間とは忘れる生き物なのか」について皆様にご説明します。
それはですね…
確か…
え~っと…
忘れました(笑)
1つだけ覚えているのは、勉強に関しては高校入試がピークで、高校入学後はバイクやクルマにはまって、大いに捻くれてしまったということです。
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