2014年今年の漢字は「税」

漢字の日である本日12月12日、京都の清水寺で「今年の漢字（＊）」が発表されました。

（＊）今年の漢字とは、日本漢字能力検定協会のキャンペーンとして1995年（平成7年）から実施されている催し物で、その年の世相を表す漢字一文字を選んで公表するという内容です。

先にタイトルに書いてしまっておりますが、2014年今年の漢字に選ばれたのは「税」とい漢字です。

消費税増税問題、相続税の大増税、自動車業界における様々な税の問題などなど、私たち税理士としては非常に関連深い漢字が選ばれる結果となりました。

若者の自動車離れが進む昨今、微力ながら自動車業界に特化した税理士事務所（会計事務所）として、自動車業界を積極的に盛り上げ、いつの日か「車」という漢字が今年の漢字に選ばれる日を夢見て、日々の業務に取り組みたいと思います。