先日、12Vモンキー[デアゴスティーニ号]のタンク錆取りをしていて、ふと思い出しました。
12Vゴリラ君のタンクをカスタムペイントしてから、いつの間にやら1年が経過してしいました。
直ぐに装着しても良かったのですが、1つ悲しい出来事がありまして…。
ご覧のとおり、タンク内ピカピカの極上タンクをベースにカスタムペイントを外注したのですが、
なぜかタンクの内側のレベルプレートまで塗装されていました。
こんなところ、脱脂も足付けもしていないので、軽く爪でカリカリすると、
剥がれる、剝がれる。
当然、タンク内に剥がれた塗膜が落ちまくりで、最も最悪だったのが、
剥離剤か塗料がタンク内に落ちてピカピカだったタンク内に錆が出ていました。
そんなこんなで、装着する気が失せて、1年間放置していた次第です。
1年後のタンク内の様子はと申しますと、
パーツクリーナーで洗浄してから室内保管していたので、錆の進行は無さそうです。
中性洗剤で水洗いした後がコチラ。
これを先日モンキーで使った使用済みの花咲かGの希釈液をベースに、花咲かGの原液と、温度調整のための熱湯を目分量で混ぜて投入していきます。
そして、丸2日放置しました。
そ~っと覗いてみると…
錆は取れたっぽいですね。
防錆のためクリーニング用の希釈液を相当濃い目にしたので、シミになっていますが、これにて完了です。
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