今回は、昨年の自粛生活シリーズの中でご紹介した「水性ウレタンニスを使ったダイニングテーブル補修」に続く家具シリーズ第2段です。
[水性ウレタンニスでダイニングテーブルをDIY補修]
モンキー・ゴリラの「フロントフォークダストシールのはめ方」の裏ワザを使っているので、ぜひご参考下さい。
[フロントフォークオーバーホール(ダストシールのはめ方)]
では本題です。
本日の主役はコチラ!
ニチアスさんの「カグスベール」という商品で、今回使用するのは、椅子の脚などにピッタリな「丸キャップ」タイプの商品です。
まず最初に頭を悩ますのは「サイズ選び」です。
我が家はフェルトを貼るタイプや、靴下のようなカバーを被せるタイプなど、椅子の脚に関する様々な商品を試しましたが、最終的にはこのカグスベールに辿り着き、そのサイズは「やや小さめ」をオススメします。
ただ、小さめをチョイスすると、はめるのが超大変なんです!
そこで、簡単にカグスベールをはめる方法をご紹介したいと思います。
題して、「カグスベール、スグハマール」です!笑
まず、不要となったクリアファイルを適当な大きさに切ります。
ちょっと適当に切り過ぎて、切り口が歪んでしまっていますが、気にしないで下さい。
次に、そのクリアファイルを椅子の脚から5cmほどはみ出るようにして巻きます。
そして、はみ出たクリアファイルの先端を少し縮めてカグスベールに差し込みます。
あとは、クリアファイルを回しながらスライドしていくと…
完成です!
コツさえ掴めは一瞬で終わりますので、ぜひお試しください。
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