タイトルの通りなのですが、テンサンラリーのソケット電源に関するお話を少々。
もしかしたら個体差があるのかもしれませんが、うちの相方のテンサンラリーにはシガーソケットがありません。
なので、前のオーナーさんが、どこからかACC電源を取って2口のソケット電源を繋いでいました。
ただ、このソケット電源を足元に転がしておくのも何か嫌だなぁ…
かといって、稀にソケット電源でスマホを充電することもあるしなぁ…
かといって、両面テープで固定するのも使いづらいしなぁ…
かといって…
などと考えて、取り敢えずは2口も必要ないので、シンプルな1口タイプにしよう!と思い立ちました。
そんなこんなで、電源の出所を探るため、取り敢えずヒューズボックスを確認してみると、
何やらヒューズ電源が取られていたので、コラム下のゴチャゴチャ配線を…
整理して…
と思ったら、ヒューズボックスからはETCのACC電源と常時電源が取られているだけでした。
という訳で、そっとフタを閉じました(笑)
続きましては、電源ソケット側から辿ってみることにしたのですが、何やら奥の方まで配線が続いていたので、このまま深追いするか、既存配線を切って繋ぐかをしばし熟考。
写真:既存のソケット電源も長さ調整のためカット跡がありました
とここで、新たな懸念が。
『1口にしたところで、どうなる?』
ただ足元に転がっている電源ソケットが2口から1口になるだけで、あまり意味がない気がしてきました。
漠然としたオーダー…その結果
自分では良い答えが見つかりそうにないので、ドラレコの電源を取ってもらう際に主治医に相談してみました。
『普段はどっかに隠れていて』
『使うときはピローンと登場』
という私の漠然としたオーダーに対して、仕上がったのが…
写真:まさに『普段はどっかに隠れていて』の状態
写真:まさに『使うときはピローンと登場』の状態
という驚異の完成度!
ちなみに、普段は下記写真の赤丸の辺りの奥に格納されています。
以上、テンサンラリーのソケット電源に関するお話でした。