第46回 東京モーター ショー 2019 注目車種 ~輸入車部門~


今回の東京モーターショーに出展する輸入車メーカーは、何と「メルセデス・ベンツ」「スマート」「ルノー」「アルピーヌ」「BMWアルピナ」の5社のみでした。

愛しの「プジョー」の出展が無かったので、テンションは低めでしたが、メーカー毎にご紹介して参ります。

メルセデス・ベンツ/AMG

いつも庶民には縁のないクルマを出展して下さるメルセデスさんですが、今回も気軽には買えないクルマが何台か並んでおりました。

果たして、このステアリングを握る日は訪れるのでしょうか?

スマート

私「あれ、スマートが出展されるって話じゃなかったけ?」

相方「確かそうだったよね。見なかったね。」

私「???」

あっ!多分、コレです。

ルノー

プジョー・シトロエンが出展を辞退する中、ルノーさんは出展されていました。

でも、展示は3台だけ。

「メガーヌRS」と、

「トゥインゴ」と、

「新型ルーテシア」です。

新型ルーテシアなんて、もう少し人が集まっていても良い気がしますが、とある理由により閑散としておりました。

その理由は後程。

アルピーヌ

ルノーさんのブースが閑散としていた理由、その答えはお隣のアルピーヌさんのブースにありました。

すごい人だかりです!

何とか様子が分かるところまで移動してみると、

新型高性能モデル「A110S」のお披露目でした。

アルピーヌジャポンの発表によると、この「A110S」は本日(10月23日)より予約を受け付け、2020年前半には提供を開始するそうです。

これはカッコイイです!!

BMWアルピナ

アルピナさんは、ワールドプレミアの「B3 Limousine Allrad」とジャパンプレミアの「XD4 Allrad」を展示されていましたが、例のごとくカバーを被った状態でした。すいません。

「B7 Limousine Long Allrad」と、

「XD3 Allrad」

の2台は写真を撮ることができたのでアップしておきますが、この辺りの車種については、無知ゆえ何も説明ができません。

青海展示棟 南4階

なんか今回の輸入車は物足りなかったなぁ…と感じた方は、ぜひ青海展示棟 南4階まで足を運んでみて下さい。

「東京オートサロン」や、

「日本スーパーカー協会」の出展ブースがあるので、デザートには良いと思います。


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