いよいよ明日が、第6回くるまマイスター検定の試験日ですが、受験予定の皆さまは順調に勉強が進んでいますでしょうか?
今回から検定日が2日間【平日:11月14日(水)と休日:11月18日(日)】になったので、私は一足お先に水曜日に受験させて頂きました。
ちなみに私が受験したのは2級なのですが、各級の目安は下記のように定められています。
<3級>
くるまの歴史やメカニズムなど、基礎的な問題を出題。(初めて受検される方向け)
<2級>
くるまの歴史やモータースポーツについて、メーカーだけでなく具体的な車種名や型式に関する問題を出題。
<1級>
くるまの歴史から最新情報まで、総合的な深い知識が要求される問題を出題。
<ジュニア>
街で見かける自動車メーカーや車種、交通ルールなど、くるま社会の一般的な問題を出題。
う~ん、これでは具体的な難易度が分からないですよね。
そこで、主観となりますが、私なりにくるまマイスター検定の難易度を考えてみました。
<3級>
一般の方と比べて自分はクルマに詳しいぜ!という方は勉強ナシで合格できると思います。
一方、クルマの知識に自信がない方でも公式ガイドブックを読んで勉強すれば十分に合格可能なレベルです。
<2級>
一般の方と比べて自分はクルマに詳しいぜ!という方は勉強ナシで60問/100問は自信を持って回答できると思います。
全ての問題は4択なので、残りの40問の正解率が25%だとすると、40問×25%=10問。
自信を持って回答した60問と合わせると正解数は70問!
合格ラインは70問以上なので、ギリギリ受かるか否か!といったレベルだと思います。
ちなみに私は、一昨年(第4回検定)にこの状態で受験しまして、68問正解で見事に落ちました!笑
写真:2016年に受験した際の合否通知書(=不合格通知)
今回は試験当日に公式ガイドブックを読み漁ったので、前回よりは高得点が望めそうな予感ですが、4択問題は運も大切なので、合格ラインギリギリであることは間違いないです。
<1級>
問題の難易度が高いうえに、合格ラインが80問以上なので、自分はクルマに詳しいぜ!レベルでは太刀打ちできないと思います。
公式ガイドブックに記載されている内容に加えて、最新の自動車業界の動向などにも目を向けておく必要があると思います。
仮に今回2級に合格したとしても、私は1級を受けません!
過去問を見ましたが、80問正解には到底及ばず、戦意喪失しております。
以上、来年度以降の受験をご検討中の皆さまに、少しでもご参考頂けますと幸甚です。
最後に、明日受験予定の皆さま、頑張って下さい!!!!