自動車業界の未来はどうなるのか…?
若者のクルマ離れ…?
重大な問題です。
更に、バイク業界の未来は、クルマ業界以上に心配です。
私のような「オジサンライダー」や、うちの相方のような「女性ライダー」が何となく業界を盛り上げているようにも見えますが、やっぱり『若い人』に乗ってもらわないと…。
バイク業界における様々な〝ブーム〟は、常に若者達が起こしてきたのですから。
ただ、クルマ&バイクが大好きなうちの娘を見ていて思います。
世の中まだまだ捨てたもんじゃないなと(笑)
子供たちが当たり前のように「ミニカー」で遊んで、「乗り物の絵本」を読む。
休みの日には、お父さんと一緒に「おうちのくるま」の洗車をする。
そして、
安全基準、環境基準など色々な事情があると思いますが、メーカーさんには〝楽しいクルマ〟を作って頂く(笑)
クルマ = 楽しい
バイク = カッコイイ
そんなシンプルな感情を持つことができれば、クルマ・バイク業界の未来は開けるのかな…なんて思う今日この頃です。
×「はたらくくるま絵本」、○「おうちのくるま絵本」
子供たちに、もっとクルマを好きになってもらいたい。
大人たちに、もっとクルマに関心を持ってもらいたい。
大人がクルマに関心を持つと、子供もクルマ好きになる。
子供がクルマ好きになると、大人もクルマに関心を持つようになる。
クルマは便利な移動ツールです。
しかし、クルマは家族の一員でもあります。
そんな想いを込めて、1冊の絵本を作りました。
<詳細情報>
頁 数:32ページ
出版社:轟轟社
ISBN978-4-909575-00-5
発売日:2018年7月2日予定
サイズ:16cm×16cm×0.8cm
定 価:本体900円+税
車好きの子供たちだけでなく、大人の方にもぜひ読んで頂きたい「女の子」と「おうちのくるま」の物語です。
自動車販売店のキッズスペースにも、ぜひ置いて頂きたいと思います。
お子様連れでクルマを見に来られたお客様にも、ぜひプレゼントして頂きたいと思います。
ご購入希望の方は、Amazonよりお買い求め下さい。
なお、自動車販売店や販促用品店の方、そして取り扱いを希望される書店の方で、一定部数まとめてご用命の場合には、直接卸しによる販売も受け付けておりますので、掛率(卸値)などについては、個別にお問い合わせ下さいませ。