以前、Z200はパーツの確保が大変である旨を書かせて頂きましたが、とりあえずストックパーツとして、ガソリンタンクを入手することができました。
入手したタンクの状態はと申しますと…
リペイントされていて、かなり錆が浮いてしまっています。
なぜ、こんな状態の悪いタンクを入手したのかと申しますと、これでも現存するタンクの中では『状態が良い部類』に入るのです!笑。
取り外したフューエルコックの状態や、目視で確認できる範囲では、タンク内の状態は錆取剤で対処可能なレベルにあり、外装も錆が出ていて塗装状態は悪いですが、凹みやパテ跡などは無さそうでした。たぶん…。
さらに、エンブレムがネジ止めになっているタイプのタンクは、リペイント時にパテ埋めされて貼り付けのエンブレムに変更されているものが殆どなのですが、このタンクは珍しく当初のままだったので、そのことも決め手になりました。
まぁ、こればっかりは塗装を剥いでみないことには何とも言えませんが…。
ということで、まずは「使えそうか否か」を判断すべく、のんびりと塗装剥離に着手することにします。
取り敢えず、サイドエンブレムを外して、おそらく1番錆が酷いであろう部分を確認してみます。
う~ん、ヤバそうですよね。
クリームクレンザーで、軽く表面を均してみましたが…どうでしょうかね?
素人には判断が付かないので、次回以降で本格的に剥離してみたいと思います。
今日はここまで。
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