久々の登場となる税理士の相川です。
まずは、今年も皆様の迅速な資料提出に助けられ、無事に確定申告業務を終えることができましたことをご報告いたしますとともに、ご協力頂きました方々には、この場をお借りして御礼申し上げます。
有難うございました。
とは言うものの、うちの相方は流石に疲労困憊のようで、今回は相方に代わりまして、私相川が少し前の出来事について記事を更新させて頂きます。
好みのバイクって…
突然ですが、皆様は何を基準にバイクを選びますか?
私は、難しいメカ的なことは分からないので、全体のフォルムや細部のデザインといったいわゆる「スタイル」を重視します。
しかし、チビっ子ライダーなので、車重や足付き性などの制限があり(もちろん予算の制限も…)、無条件で好みのスタイルのバイクを選べる立場にはありません…。
ましてや、新米ライダーなので詳しいことは分からず、これまでは相方が、〝軽くて足付き性がよく、良いバイクだ〟と薦めてくれた車種の中から、スズキ Goose350、ヤマハ ZeaL、カワサキ ZR-7、ヤマハ SRV250といった少々個性的とも言えるバイク達を選んできました。
そんなある日、最近SRV250にばかりに乗っている私に相方が尋ねました。
「どんなバイクが好きなの?」
何を今更!と思いましたが、改めて聞かれると、回答に困る質問でした。
強いて言うなら、〝古風〟な感じのバイクでしょうか…。
さらに、質問は続きます。
「SRVは?」
好き!
「ZR-7は?」
まぁ、普通。
「ゼファー750は?」
好き!
「W650は?」
好き!
「エストレアは?」
まぁまぁ、好き。
「SRX-6は?」
好き!
「SR400は?」
まぁまぁ好き!
相方の1問1答に明確な意図があったかは分かりませんが、こうして記事に書いてみると、自分でも何となく規則性があることに気付きました。
どうやら私は、基本的にはクラシックなバイクが好き!その中でも、現代のバイクではなく、少し古めのバイクが好き!なのです。
そして相方が1台のバイクの写真を見せながら言いました。
「これは?」
超~好き!
初めて見るバイクでしたが、凄く好みのデザインでした。
そのバイクの名前は、
カワサキ Z200!
ちょうど私や相方が生まれた頃のバイクとのこと。
それから数日後…
我家にZ200がやってきました(笑)
今の時代、このZ200を持つことに対しては、賛否両論あると思います。
しかし、アントニオ猪木さんは言いました。
馬鹿になれ!
と。
まぁ冗談はさておき、以前から自分達が生まれた時代のバイクを1台持ちたいけど…100万円以上もするような人気車種やフルレストア車は手が出ないし…と思っていた矢先に、たまたま良いご縁があったので、入手することにした次第です。
私が生まれたのが1981年、相方が生まれたのが1979年、そしてこのZ200は車台番号から推定するに1979年式だと思います。
時代の流れを感じながら、しばらくこのZ200と付き合ってみたいと思いますので、ぜひ暖かい目で見てやって下さい。
日増しに暖かくなり、いよいよバイクシーズン到来です。
ぜひ皆様も、素敵なバイクライフを!