9月6日(火)
写真:プジョーディーラーへ
10月1日(土)
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10月4日(火)
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10月13日(木)
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さて、事情を説明しますと…
無事に車検を終えた106を引き上げた帰り道、1ヵ月ぶりに106に乗った訳ですが、ステアリング操作に少し違和感がありました。
上手く表現できませんが、路面のギャップを拾う都度、左側にクッ、クッと車体が流れていく感覚です。
う~ん ( ̄へ ̄|||)
アッパーマウントとその周りのパーツを交換した際にアライメントが狂ったことが影響しているのかなぁ…と思い、アライメント調整をお願いするため、再度プジョーディーラーに入院させることにしました。(整備担当者の方とお話したところ、車検時には、サイドスリップ調整を行って頂いたそうです。)
走行に影響があるレベルではありませんでので、他のクルマなら妥協して乗っていたかもしれませんが、やはり106だけはフラットな感覚で乗りたいので、ちょっと我が儘を言わせて頂いた次第です。
アライメント測定結果
アライメント測定の結果、アッパーマウントの交換によるアライメントの狂いはなく、規定値の範囲内でした。
ただ、右リアがトーアウトに向いていることが発覚しました。
<トー>
左前:+0.9mm 右前:+1.1mm
左後:±0.0mm 右後:-1.5mm
<キャンバー>
左前:-1°36′ 右前:-1°45′
左後:-2°10′ 右後:-2°09′
この右リアのトーアウトが、左流れに影響している可能性はありますが、トーションビーム式なので基本的には調整不可です。
う~ん ( ̄へ ̄|||)
106はトーの狂いが直進性にあまり影響しないことが多いというお話もありますし、再退院後は、左流れの症状が酷くなり、右に少し切った状態で直進するようになってしまいました。
2016.10.24追記
再入院時には、足回りをいじっていないそうなので、入院前と退院後で症状が酷くなった原因は不明です。
う~ん ( ̄へ ̄|||)
他に原因があるのか…
う~ん ( ̄へ ̄|||)
だとすると、今までまっすぐ走っていたのはなぜなのか…
う~ん ( ̄へ ̄|||)
色々と思うところはありますが、ここから先は専門ショップに相談してみることにします。
また、ご報告したいと思います。