突然ですが、106・サクソオーナーの最大の悩みをご存じですか?
選べるタイヤサイズが少ないこと?
小さな車両トラブルが起きること?
外装が退色しやすいこと?
どれも不正解です。
正解は…
乗り換えるクルマが見つからないということです。
106・サクソのオーナーが、車両故障や家庭の事情など様々な理由で他のクルマに乗り換えることを検討するとき、106・サクソと同等かそれに近い魅力を持ったクルマを探す訳ですが、いろいろなクルマを試乗すればするほどに、106・サクソの魅力を再認識するに至り、その結果…
また106・サクソを買うことになるのです!
そんなバカな話は無い!と思われた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、当クラブには、106・サクソを2台、3台と乗り継いでいる方が沢山いらっしゃいますし、一人で複数台の106・サクソを保有している方もいます。
そしてこの度、新たに2人のメンバーから、「106から106に乗り換えた!」とのご報告を頂きました。
№012「ラリックマ」号のご紹介
当クラブのトラブル番長でお馴染みのラリックマさん、数々のトラブルを乗り越えて何とか106を維持しておられましたが、車検のタイミングで、ついに乗り換えを決断されました。
ちなみにラリックマさんが乗られていた106は、前期モデル(1996年式)のプラチナ・グレーでした。
写真:これまでのラリックマ号
そして今回乗り換えられたのがコチラ!
写真:新たなラリックマ号
最終モデル(2003年式)のS16LTDで、誰もが羨むビアンカ・ホワイトですね。
LTDは比較的トラブルが少ないと聞きますが、そこはトラブル番長ですから、早速ブロアモーターやオルタネーター関連のトラブルが発生した模様…
次回のミーティングで、またトラブル話が聞けそうで何よりです(笑)
それにしても素敵なお写真ですね。
№025「カズ」号のご紹介
当クラブのイベント番長でお馴染みのカズさんですが、ミーティングでは参加記念品やクジ引きなどのイベントをご用意下さるなど、大変お世話になっております。
そして、クルマの方でも「自家塗装」や「フェンダーカバーのボルト止め」など、話題には事欠かない存在でした。
写真:これまでのカズ号
そんなカズさん、諸事情により一時的に106を降りてらっしゃったのですが、この度また106オーナーに返り咲きました!
写真:新たなカズ号
パッと見た感じではインディゴ・ブルーに見えなくもないですが、よく見てみますと、前期モデルのコバルト・ブルーでした。
これからはNEWマシンで、どんな話題を提供して下さるのでしょうか…今から楽しみでなりません。