私たちが保有するフィアット バルケッタというクルマは、いわゆる幌車(オープンカー)なのですが、立派なガレージなど保有できる身分ではなく、自宅の屋根無し駐車場+ハーフカバーで何とか雨風を凌いでいます。
写真:自宅駐車場にて
このハーフカバーはFIAT純正品で、ゴムベルトをドアミラーに引っ掛ける仕組みになっているのですが、長く使っていますと、このゴムベルトが伸びてしまい、風の強い日などは、カバーが捲れ上がってしまうこともしばしば…。
そこで、このゴムベルトを新しくすることにしました。
写真:伸びてしまったゴムベルト
用意するのは、いわゆるパンツのゴム!
(もとのゴムベルトは10mmでしたが、今回は15mmにしました。)
そして、裁縫セット!
まず、伸びてしまったゴムベルトを適当な所でカットします。
新しいゴムベルトと比べるとこんな感じです。
そして、古いコムベルトの根元部分と新しいゴムベルトを縫い合わせます。
ただ、それだけです。
この方法が正しいのかは分かりませんが、娘の保育園のカラー帽子のゴム紐もこの方法で縫い合わせて、今のことろ不具合が出ていないので、まぁ大丈夫でしょう!笑
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