3月初旬を目処にオフィス移転の準備を進めているところですが、ガラクタ整理に手を焼いております…。
新宿のオフィスにご来所頂いたことがある方はご存知だと思いますが、オフィス環境としては良くない中でも、それなりに広さがあったので通常の打ち合わせスペースの他、ガレージ風のスペースも設けていて、自動車部品や雑貨類を無造作に置いている状態でした。
しかし、今度の池袋のオフィスはと申しますと、オフィス環境を重視して選んだので、私たちの仕事スペースとお打ち合わせスペースの確保が精一杯の広さで、自動車部品などを置くスペースがなく、処分するものは処分して自宅に保管するものは持ち帰り…といった作業を行っているところなのです。
自動車用のホイールだけでも計18本、絶対使わないような部品、もはや何の部品だったか分からないもの等々、『お宝』なのか『ガラクタ』なのかは分かりませんが、とにかく大変です!笑。
例えば…
これはバルケッタの純正スチールホイールですね。
鉄なので錆も出ていますし、このホイールに履き替えることはまず無いのですが…中古でも出回ることの少ないホイールなので捨てるに捨てられません。
バルケッタ関連では、フィアット純正オプションのスキーキャリアなるものも保有していて、バルケッタでスキーに行く可能性はゼロなのですが…日本に数個しか存在しないものと思われるので、これも捨てられずにいます。
あとは…
これは何だったかな??
あぁ、プジョー206S16の純正ホイールですね。
206はもう手放していて、使い道がありませんので、これは処分して良さそうですね。
自分なりに分析した結果、社外品に交換した際に取り外した純正部品を捨てられない性格なので、ガラクタが増えてしまう傾向にあるのでしょう。今回のオフィス移転を機に、少し整理したいと思います。
プジョー106用ホイールの重さを測ってみました
そんなこんなでガラクタ整理を進めているのですが、折角の機会なのでプジョー106用ホイールの重さを家庭用の体重計で測ってみましたので、過去に測ったことのあるホイールの計測結果も含めてご紹介したいと思います。
ラリ鉄 14インチ6J
→ 7.2Kg(センターキャップなし)
Speedline Corse コンペ2 14インチ6J
→ 7.3Kg
OZ SUPERTURISMO 14インチ6J
→ 7.3Kg
VOLK RACING TE37 14インチ6.5J
→ 4.1Kg(センターキャップなし)
いかがでしょうか?
こうして測ってみますと、TE37が圧倒的に軽いのが良く分かりますね。
走りを重視される方は、やはりTE37かKOSEI K1 Racing TS version(測ったことはありませんが、4.2~4.3Kg程度らしいです)を、街乗り中心であれば、どれもこれも純正アルミと大差ない重さなので、お好みで!といったところでしょうか。
とまぁ、こんな余計なことばかりしているので、片付けが進みません!笑