税理士の相川です。
私の自宅近くに、いつもガレージのシャッターを閉めてらっしゃる御宅があるのですが、先日、この御宅の前を通りがかった際に、偶然にもこのシャッターが空いていました。
実は、このシャッターの奥には、シトロエンの「2CV チャールストン」が保管されていて、この日初めて、この2CVのオーナー様と少しだけお話することができました。
オーナー様は「古い車ですが、何とか動きます。」などと謙遜されてらっしゃいましたが、これだけの古い車を大切に維持管理されるのは、大変なことだと思います。
その2CVからは、オーナー様が注いできた愛情の大きさが伝わってきました。
しかし、困ったのは2歳になったばかりの我が娘。
オーナー様の目の前で2CVを指差して、
「ごみしゅーしゅーしゃ♪ごみしゅーしゅしゃ♪」
とご機嫌模様…。
オーナー様には聞こえていなかったことを、ただただ願うばかりです。
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