正直なところ、東京モーターショーにおいて部品メーカーの出展というのは、脇役としての要素が強いと思っていました。
しかし、今回は取材の目的もあって、積極的に部品メーカーのブースを見てまわったのですが…、衝撃的に楽しかったです!笑。
普段は直接触れることのない細かい部品を触ることができたり、エンジンやミッションの分解模型が展示されていたりと、クルマ好き・バイク好きのパラダイスといっても過言ではありません。(いや、ちょっと言い過ぎかも…)
TAIHOグループさん(大豊工業、大豊精機、日本ガスケット)のブースで、エンジンの分解模型をじっくり見るも良し!
イワタボルトさんのブースで、実際の製品に触れてみるも良し!
レイズさんのブースで、素敵なホイール達を眺めるも良し!
TONEさんのブースで、憧れの工具を見ながら、将来はMYガレージを持つんだ!という夢を膨らませるも良し!
タイヤも見ておきたいですよね!
プラグも見ておきたいですよね!!
サスペンションも見ておきたいですよね!!!
全てをご紹介しきれないのは残念ですが、最後に私たちが最もテンションの上がったブースをご紹介します。
それはコチラ!
キャブレターやスロットルボディなどで有名な「ミクニ」さんのブースです。
スロットルボディ単体を間近に見る機会って、あまりありませんよね。
そして、テンションがMAXに達したのがコチラ!!
手元のアクセルを捻ると、目の前のスロットルバルブがパカッと開く様子が見えるように展示されているのです。
アクセルをグイッと捻る!
スロットルバルブがパカッと開く!
グイッと捻る!
パカッと開く!
グイッ!
パカッ!
グイッ!
パカッ!
グイッ!
パカッ!
自分でも一体何が楽しいのか分かりませんが、とにかく楽しかったのは事実です!笑