私たちOFFICE M.N GARAGEの社用車として活躍中のプジョー106S16のボディカラーは、「サンダンス・イエロー」という純正色です。
しかし、ルーフとフェンダーパネルは退色が激しく、ボンネットは過去に塗装歴があり濃色気味、そして私たちがオーナーになってから、リアスポイラーとドアミラーを再塗装し、バンパーのクリア浮きもリペア塗装を行った結果、一体どの部分がサンダンス・イエローなのか分からない「パッチワーク・イエロー」状態の106S16が完成しました。(そもそも、どの部分もサンダンス・イエローではないのかもしれません!笑)
いつの日か、タンジェリン・オレンジ(以前相川が乗っていたプジョー206S16の純正色)に全塗装(オールペン)することを目論んでいるので、誤魔化しながら塗装を維持する予定なのですが、ここへ来てフロントのフェンダーカバーにもクリア浮きが発生してきました。
写真:左フロントのフェンダーカバー(右側も同様の状態です。)
まぁ目立つ程では無いですし、フェンダーパネルの退色具合を考慮すると、アーチ状のフェンダーカバーだけ新塗装というのもまた、「パッチワーク・イエロー」度合いが増すだけなので、取り敢えず様子を見ることに決めたのですが…。
やっぱり気になってしまい、爪で浮いたクリア塗装をカリカリとやっていると、クリア浮き部分が次第に広がってきました!笑。
そんなこんなで、結局塗ることにしました。
写真:リペア塗装後の左フロントのフェンダーカバー(もちろん右側も塗りました。)
全塗装(オールペン)を実行するその日まで、「パッチワーク・イエロー」の可愛いヤツが皆様の元にお伺いします。
狭い道でも何のその!
長距離移動もらっく楽!
会計資料も沢山積めます!
皆様からのお呼びをお待ちしておりま~す♪