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駐車場で208GTiのスリーショットを撮影した後、いよいよ会場入りとなった訳ですが、会場として設けられたスペースは、広すぎることなく、数分も歩けば会場内を1周できる程度の大きさでした。
腹が減っては戦はできぬ!ということで、まずはPEUGEOT CAFÉで軽食を頂き、早速会場内を散策することに。
当たり前ですが、会場内はプジョー車ばかりで自然とテンションも上がります。
(各ブースなどの詳細報告は割愛させて頂きますので、公式HPにてご確認下さい。)
そして、今回の一番のお目当ては、コチラ!
そう、208GTi 30th Anniversaryが展示されているのです。
前から見ると、ペルラ・ネラ・ブラックのマット仕上げ。
後から見ると、ソリッドレッド。
果たして、その実態は…
クープ・フランシュというボディーカラーだそうです。
そして、一番興味があったのは、何といっても黒と赤の“継ぎ目”です!
折角の機会ですから、継ぎ目のところを指でなぞってみますと、予想以上に段差があって驚きました。(ソリッドレッド側の塗装面が少し高くなっていました。)
そして、考えることは皆同じの様で、継ぎ目の部分は、私を含めてプジョーファンの皆様の指紋と手垢でいっぱいになっていました!笑
初開催ということで、課題が残る部分も多々あったかと思いますが、各イベントは大きなトラブルもなく、ほぼタイムテーブル通りに進行し、PEUGEOT LION MEETING 2015は大成功で幕を閉じたと言って良いでしょう。
「PEUGEOT LION MEETING 2015 ~参加レポート③~」へつづく