CAR LIFE BLOG

オープンカーと首都高速道路(フィアットバルケッタ)


久々にフィアットバルケッタをオープンにして走ってきました。

新宿で仕事を終え、外苑から今話題の国立競技場跡を横目に首都高4号新宿線に入り、首都高都心環状線を経て、首都高1号羽田線に出ます。

国立競技場跡
写真:国立競技場跡(バルケッタ車内より)

そして、そこから更に首都高神奈川1号横羽線を南西方向に進み、首都高神奈川5大黒線を少しだけ通過して大黒JCTから首都高湾岸線に合流します。
大黒JCTの合流って、ぐる~っと回っていて面白いなぁ…と思っていたら、目の前に横浜ベイブリッジが姿を現しました。

横浜ベイブリッジ手前
写真:首都高湾岸線(横浜ベイブリッジ手前)

横浜ベイブリッジを渡った後は、東京湾沿いに首都高湾岸線をひた走り、終点の幸浦に到着しました。

「オープンカーで首都高を爽快に走る!」

クルマ好きではない人にとっても、何となく憧れのシチュエーションではないでしょうか。

しかし実際の車内の状況はと申しますと、「地獄」です!笑

いわゆる高級車メーカーが発売している最新のオープンカーは、室内に走行風が流入しないように設計されているかと思いますが、私たちが保有しているフィアットバルケッタの場合、前から横から後ろから、走行風や浜風が乱入してきて、目は乾くし、髪はボサボサになるしで、車内では会話も儘ならない状態です!

それでも何だか楽しい。それがオープンカーの魅力だったりします。
来年も、再来年も、こうしてバルケッタをオープンにして風を感じたいものです。

バルケッタオープン2015
写真:帰りに立ち寄った三井アウトレットパーク横浜ベイサイド駐車場にて


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コメント

  1. hiroyuki. A より:

    こんばんは。

    サイドウインドウを上げてもダメなんですか?

    1. sakai より:

      hiroyuki. A 様

      こんばんは。
      コメント頂き有難うございます。

      ご指摘頂きましたように、サイドウインドウを上げれば横からの風の流入は止まりますので、後方からの巻き込み風だけが気になる状態になります。
      その巻き込み風も、フィアット純正のウインドディフレクターを装着すれば軽減されます。
      実は、このウインドディフレクターも入手しているので、風の乱入を止める手段はいくらでもあるのですが、ついつい「地獄」を楽しんでしまいます…笑

      ちなみに、フィアット純正のバルケッタ用スキーキャリアなるものも入手しているのですが、もちろん、バルケッタでスキーに行く予定などありません!

      明日(日付が変わっているので、厳密には今日)は、PEUGEOT LION MEETING 2015 に参加してきます。
      もし、hiroyuki. Aさんもご参加される様でしたら、ぜひご連絡下さい。

      ではでは、Club106のほうも引き続き宜しくお願い申し上げます。

      酒井

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