昨年、無印グラストラッカー君を手放しました。
極上ワンオーナー車を譲って頂き、さらに整備やプチカスタムを行って万全の状態を維持していたグラトラ君だったのですが…
「私、見た目があんまり好きじゃないんだよねー。」
という相方の元も子もない一言で、同クラスのバイクを探すことになりまして…
とにかく「見た目重視」の相方の希望は、
まさかの「スズキ SW-1」とのこと。
流石にタマ数も少ないし、部品の供給も無いので維持が困難な旨を伝えると、次の候補に挙がったのがコチラ。
少し懐かしの「スズキ ST250 E-Type」というバイクで、インジェクション(NJ4CA)になる直前の2007年キャブモデル(NJ4AA)「パールシャイニーベージュ/ファントムブラックメタリック」というカラーリングです。
そもそもST250自体もタマ数が多い方では無いし、1年しか売られていなかった希少色の指定なので、程度は度外視して出物があれば即買いのスタンスで探すこと数ヶ月。
買取業者さんが業販市場に出していた個体が1台見つかりまして、契約と相成りました。
一昨日に登録を済ませたので、その様子はコチラの記事で。
ちなみに、今回の記事とは無関係ですが私が今まで所有したバイクで見た目が気に入っていたのは、この2台でした。
写真:ヤマハジール
写真:カワサキZ200
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