CAR LIFE BLOG

スズキグース350 車検終了と燃料コックからのガソリン漏れ


昨日、無事に車検を終えたグース君を迎えにいってきました。

帰宅時の走行距離は、16,393km。

パイロットジェットの詰まりや2次エアなどを疑っていたアイドリング不安定の症状は、フロートバルブ付近の汚れ等によって油面が高くなっていたことが原因だったようで、

 

 

ご覧のとおり、調子を取り戻しました。

色々と時間と労力を費やしてしまいましたが、最初からプロに任せておけば良かったと勉強になりました。

そんなこんなでご機嫌に帰宅したグース君ですが、本日所用で出かける前にバイクの横を通った際に強烈なガソリン臭を放っており、バイクカバーがガソリンで濡れていました。

燃料コックから漏れているようで、

シリンダーヘッドが濡れており、

ポタポタと地面にガソリンが滴っていました。

ポタ…

ポタ…。

コック内のOリングの劣化で、コックOFFでガソリンが漏れる ( ˘•ω•˘ ).。இ

つまり… ( ゚д゚)ハッ!

コックをONにしてキャブレターにガソリンを通してしまえば問題ないのでは!?

甘かったです。

上記画像の赤丸の部分、中のOリングは完全に崩壊してしまっているようです。

中のOリングのみの部品供給設定は無く、燃料コックASSYの部品供給も既に終了しているので、自宅にあるOリングセットの中にサイズが合うものがあることを願って明日交換してみたいと思います。


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