先日、大谷翔平選手のホームランペースをメジャーデビューから比較してグラフ化した記事をアップしたのですが…
ニューヨーク・ヤンキースのスーパースター「アーロン・ジャッジ」選手との比較も見てみたいとのご意見を頂いたので、作ってみました。
ちょうど本日(日本時間は7月1日)で6月の日程が終了したので、ドジャースが85試合経過、ヤンキース86試合経過した段階の6月末の数字になります。
写真:大谷選手とジャッジ選手のホームランペース(クリックで拡大します。)
グラフは、2024年度の大谷選手とジャッジ選手の比較に加えて、両選手のキャリアハイ(大谷選手は2021年の46本、ジャッジ選手は2022年の62本)を比較対象として表示しています。
こうして見ると、大谷選手も素晴らしいですが、ジャッジ選手はやはりモンスター級の活躍ですね。
気になる6月の月間MVPは、ア・リーグはジャッジ選手で決まりだと思いますが、ナ・リーグは成績的には先日怪我をしてしまったフィラデルフィア・フィリーズの「ブライス・ハーパー」選手が大谷選手をやや上回っている印象です。
個人的には、月間12本塁打を記録した大谷選手が選ばれたことを願っていますが…。
あと少しでMLB前半戦が終了し、オールスターです。
クルマ好き、バイク好きな私酒井ですが、MLBも大好きです。
そして、MLB以上にNBAも大好きです。
そして、NBA以上にNFLも大好きです。
人生、楽しみが多いというのは幸せなことですね。
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